学校教育目標

【教育目標】
児童生徒一人ひとりの発達や障害および生活に応じた教育的ニーズを把握し、児童生徒がその個性と持てる力を発揮できるよう、社会生活に向けて
自立をめざした教育を実践し、調和のとれた豊かな人間性や社会性を育むことをめざす。

小学部・中学部・高等部の12年間を見通し、個々の障害に応じた合理的配慮および適切な教育指導を行い、特色ある学校づくりの充実に努める。


【重点目標】
1心身の健康・安心・運動
 (1)心身ともに健やかな子どもを育てる。
2学習・活動・あそび
 (1)ものごとに感動する、心豊かな子どもを育てる。
 (2)ものごとに自ら働きかける喜びや体験を積み上げ、意欲的に学習に取り組み、学力を身につけていく子どもを育てる。
3対人関係・コミュニケーション・集団
 (1)人と豊かに関わり、集団の中で育ちあう子どもを育てる。
4生活・社会性・労働・余暇
 (1)日々の学習の中で学んだことを生活の中で生かせる子どもを育てる。
 (2)社会の一員として協力し、育ち合い、自らの生活を拓く子どもを育てる。